103歳の利用者様との出会いが私のターニングポイントになりました。

新卒採用入社3年目 金沢朱鷺の苑

森 優華

介護職を選んだ理由を教えて下さい

中学生の頃に身内が施設のお世話になった事がきっかけです。介護を担当してくださった方は、自分の大切な家族のように接してくださり感激しました。面会で何度もその様子を目の当たりにしていくうちに介護職に興味を持ち、福祉コースがある高校に進学しました。実習で朱鷺の苑にくる機会があり、ここで働きたいと思い高校卒業後に就職しました。

やりがいを感じるときは?

お会いしたばかりの利用者様の中には、会話をしてくれない方もいらっしゃいます。そういった方にも施設で過ごす時間を楽しんで頂きたいので、どうしたら喜んでもらえるか楽しんでもらえるかを考えながら、その人その人に合わせたアプローチをしていきます。少しずつコミュニケーションを重ねていくことで「ありがとう」と言ってもらえたり、「今日は天気いいわね」と話しかけてもらえるようにまでなると利用者様との距離が近くなれたと感じ、とても嬉しくなります。

思い出のエピソードを教えてください

103歳の利用者様と出会えたことです。その方はご家族の方とはたくさんお話しされるのに職員とはなかなか話してくださらない方でした。認知症ということもあり私のことを覚えてくださっていないとも思っていました。ある日ご家族の方が面会に来られた時に呼び止められて「ゆうかさんですよね?良くしてもらっていると聞きました。いつもありがとう。」と思わぬお言葉を頂き、名前を覚えてもらっていた事、そんな風に思ってくれていたという事を知り、喜びが込み上げてきました。それからしばらくしてその方から初めて「ゆうかちゃん」と名前で呼んでもらえた時は、涙がでそうなくらい嬉しかった事を今でも覚えています。

朱鷺の苑はどんなところ?

お手本になってくれる頼りになる先輩方がいてとても心強いです。困ったとき必ず助けてくれますし、先輩方がどうやって仕事をされているかを間近で見る事ができるので毎日学ぶことが多いです。ご指導頂いたり、見て学んだりしながら自分が出来ることを少しずつ増やしていっています。

プライベートの過ごし方

友人と遊ぶ事が好きなので、シフトが決まるとすぐに休日の予定を組みます。友人とご飯にいったり、買い物にいったり、小旅行に出かけたりもします。シフトが決まるのが早いので、計画性をもった予定を立てやすく充実した休日を過ごせています。

先輩からのメッセージ

最初は大変なこともありますが、続けていると必ず喜びや充実感を得られるお仕事です。私の場合は103歳の利用者様との出会いがターニングポイントとなり仕事への姿勢が変わりました。この気持ちを一人でも多くの方に体感してもらいたいです。