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介護支援専門員の写真

男女を問わず、 子育てへの理解があり 長く働きやすい職場

介護支援専門員 兼 介護職員 M.T.

2003 入職

第二金沢朱鷺の苑 勤務

Q1

入職を決めた理由

大学4年生の時に祖父が病気になり、就職をやめて、半年間は祖父の介護を行いました。病院で看取りを行っていたのですが、介護の知識がないので、当時は何もできない自分に歯痒さを感じていました。その後に祖父が亡くなり、自身の将来について考えた時に「また、自分の家族に介護が必要になった時には役に立てるようになっていたい」と思い、まずはヘルパー2級の資格を取得しました。そこから、もっと介護のノウハウを蓄積したいと考え、特養の仕事を探し、地元で働き続けられるときのえんと出会い、入職を決めました。

Q2

現在のお仕事について

現在は、施設でケアマネジャーをしています。利用者様の様子やご本人の希望を考慮してケアプランを作成したり、実際に計画を実施して評価を行い、改善点があれば新しいケアプランを作成したりしながら、利用者様の体調や生活の変化に合わせて、各部署と連携を取り、より良いケアを検討しています。また、要介護認定の更新時には認定調査を行ったりもしています。介護職員としては、利用者様の食事や排泄、入浴など日常生活のお手伝いをさせて頂いています。また、レクリエーションや散歩など余暇活動も一緒にしています。

介護支援専門員の働く姿

Q3

仕事のやりがい

対人援助の仕事なので、毎日同じ仕事をするということはなく、良くも悪くも毎日何かしらの変化があります。大変なこともありますが、利用者様とお話をして心の底から笑ったり、一緒に喜んだりすることも多いです。例えば、スプーンがうまく持てない方にはスプーンの形状が違うものや持ち手がついているものを試してもらったり、スープをうまくすくえない方には器の形状を変えたことで食べられるようになったり、どうしたらできるかを考えることが大切だと思います。そういった支援を行うことで、利用者様の日常生活動作(ADL)の機能の向上や精神面で良い作用をもたらせた時に、やりがいを感じます。

Q4

思い出のエピソードとは

利用者様との思い出は数多く、辛かった事、嬉しかった事、楽しかった事等、どれか1つを選ぶことは難しいです。しかし、施設での夏祭りとクリスマス会は大きなイベントなので、利用者様の笑顔をいつもより多く見られる特別な瞬間です。事前準備や運営は時間もかかり大変ですが、たった1日の行事の中で笑顔あふれる時間が生まれ、職員も含めて施設全体が楽しんでいるのは、普段では味わえない光景だと思います。介護の日々の中で、これらのイベントは利用者様との絆を深める機会であり、職員たちにとっても大きな喜びにつながっていると思います。

介護支援専門員の働く姿

Q5

ときのえんのここがいいね!

一緒に働く職員の人柄が良いところです。仕事は大変なことも多いですが、周りの職員が皆さん良い人ばかりなので、長期間勤め続ける原動力にもなっていると思います。また、働くお母さんにとってもいい職場だと思います。子どもの急な病気で休んだり、早退したりする時でも、「大変やね。行ってあげて」と支えてくれる姿勢に何度も助けられました。男女問わず協力し合い、温かい雰囲気の中で働けるのが、ときのえんの魅力だと思います。

就職を検討している方への
メッセージ

介護が未経験の方でも、職場のみんなが介護技術の習得を一からサポートしたり、職場環境に馴染めるよう協力しますので、安心して働ける職場だと思います。同じ目標に向かって、職員同士が協力し、日々切磋琢磨し合い、達成できた時の喜びはひとしおです。職員だけでなく、人生の先輩である利用者様からの学びも多く、介護職ならではの醍醐味だと感じます。「不安なことがあれば寄り添い、職員が一丸となってサポートしてくれる。」そんな職場で、一緒に働いてみませんか。ぜひ、皆さんのご応募をお待ちしております。